カーネーション「手間は省くが、手は抜かへん！」w7 e37 【移りゆく日々】

朝ドラのカーネーションについてお気に入りの話を少しずつシェアしていこうと思います。

「手間は省くが、手は抜かへん！」= 私がつけたこの話のタイトルです、ブログタイトルみたいなもんです。
w7 = week 7 = 第7週
e37 = episode 37 = 37話
【移りゆく日々】= 公式の週タイトルです。カーネーションでは週タイトルが花言葉になっているんですよ！第7週はワレモコウという花です。
これからもこういう形で表示していきます！よろしくお願いします！😌

今回は、「手間は省いても、手は抜かへん！」第7週 37話【移りゆく日々】です！！

あらすじを。

奈津の父が亡くなり、奈津は入籍だけすることに。大変な中、奈津は若女将として女将の分まで動き回っていた。
紳士服店では、サエのドレスを見た多くの踊り子たちがドレスの注文に押し寄せて来た。しかしドレスをおもちゃという大将、職人たちも同様の態度でミシンを使わせてもらえず糸子は家でドレスを作る。
久しぶりに駒子が糸子のもとにやって来て駒子は奈津は案外元気、あれなら心配要らないと奈津の様子を教えてくれた。
そんな時、八重子の長男の太郎が迷子になりたまたま見つけた奈津は、太郎を探しに駆けつけた泰蔵に会う。泰蔵は奈津のことをしっかりと認識していた。

特に好きなのは、

紳士服店の大将に「そんなスピードじゃ間に合わない！ドレスなんかおもちゃや！手を抜け！」と言われた糸子がどうにか早く作るために、自然と立体裁断を思いつく場面です。

立体裁断とは、直接身体に布を当てて、その状態で生地を裁断する方法のことです。

「ドレスをお・も・ちゃ〜、やとー！！」
と腹たってる糸子！(私もめっちゃ腹たった！)

立体裁断で時間を短縮して大将は満足げ！
そんな大将に向かって、
「手間は省くけど、手は抜かへん！！」という糸子の心の声(ナレーション)！と顔！笑😂

言葉が職人さん！ほんとにこの言葉大好きです。タイトルにさせていただきました。
こういう考え方が出来る糸子たくましくて大好きです！何事もそうですよね！

なにより早く仕上がって踊り子さんが喜んでくれて良かったですね。全身鏡で出来上がったドレスを初めてみるシーンは顔がときめいてキラキラしてましたね。！

人が楽しそうにやりたいことやってる姿は素敵！