「実録山田」山田孝之👾
今週のお題「読書の秋」
「実録山田」山田孝之
を購入し、読み終えました。
まあ、一年前の本ですが。
一年前は、表紙からしてやばそうな本だったし、みんなやばそうやばそうって言ってたし、ていうか山田孝之ってやばいので、書店ではみかけてもくすっと笑う程度。
しかし、山田孝之はうったえてくるのです。
「買ってくれー買ってくれー」
買いました。😼
「まあ読んでみよう、
へんな話が始まった、
え、ここでその話いっちゃう?帰ってこれなくなるよ山田孝之、
まって、またへんな話じゃん、
はあ〜、山田孝之のアタマの中はこんな感じなんだな、
ふむーーん、やばいやつだ、
え、でも好きになってる自分がいる、
みんながいってる魅力がわかる、
これも大人のエロさなのか、
あ、好きだわ、
この話の脱線具合も、、、
て、
話戻したぞ山田孝之、
まじ、すきか、、、も、
て、
おわったんかい」
ということが何回も続くので、
続けては読めませんしニヤけがすごくて電車では読めません。
わたしは
「学力」
「価値」
「おじぃ」
が好みでした👍👾
「学力」
中学の女教師のあのくせのあるプライド感を山田孝之風に表されている。
誰もがアタマの中に
「あの女教師ぽいな〜」とあの嫌な女教師とアタマの中で再会するのだ。
「価値」
山田孝之の役者としての価値観が語られています。言ってることが本心か、嘘かもうどうでもいいです。
「おじぃ」
泣けます。
とにかく読んでみてください。